キャラクター考察 最強装備
ステータス画像は1周目、20章攻略前に『むずかしいダンジョン』クリア時のものです。補欠キャラに関してはレベルが極端に低いです。
ビュウ ラッシュ トゥルース ビッケバッケ補欠
マテライト補欠 タイチョー グンソー バルクレイ補欠
センダック メロディア アナスタシア エカテリーナ
ディアナ ゾラ フレデリカ
初期プリースト3人娘、ではない。ゾラはお母さん。同じプリースト職でありながら、見た目の傾向がまったく違う。
序盤は主に回復役、だが、どういうわけか中盤以降は白魔法なのに普通に攻撃魔法もウィザード並に使える。特に聖属性と暗属性。本職の黒魔法よりMP消費がほんのちょっと多く、ダメージもちょっぴり少ないがウィザードとそれほど遜色はない。ウィザード同様、聖属性と暗属性の攻撃魔法は空打ち経験値が大なのでMPが余ってたら撃つと経験値がおいしい。
白魔法使いに関しては、完全にパーティをまとめる必要性がなく、1パーティに1プリーストがいれば十分。逆にまとまっていると白魔法使いが全滅した時にリカバリーしにくくなる。回復魔法も1人の魔法量で十分回復できる。状態異常の回復とか3人まとまってやっても完全にMPの無駄だし。
プリーストがやられたら面倒なので魔法使い系の中では率先して防御力を高める必要がある。
ディアナ、は影が薄い。このゲームってこれだけいてもどのキャラもキャラ立ちしているので影が薄いキャラは逆に珍しい。このゲームでキャラ立ちしていないってことはそれだけでいい子なのだろう。見た目はウィザードっぽい。
ゾラはキャンベル出身でキャンベルの女王の付き人経験もある。けっこう色々うるさいおばさん。マテライトも含めて誰も逆らえないポジションっぽい。ジブリとかに出てきそう。魔女の宅急便のおそのさんにラピュタのドーラ要素を少し足した感じか。けっこう常識人っぽい扱いを受けてるけど、けっこうヒステリーで怒ったりビンタしたりしてると思う。旦那って出てきたっけ。シングルマザー?
フレデリカは病弱設定らしいが、たまに設定を忘れてめっちゃ元気な時がある。クスリ常用。長髪のおさげ三つ編み娘。毛量多そう。ビュウのことがけっこう好きなのかもしれない。薬屋。人気ランキングでは上位だと思う。
最強装備は【アソウルト カイザーリン】
ウィザードと変わらず。ウィザードやワーロック達と装備がかぶるので装備のバージョンアップには手間がかかる。
ルキア フルンゼ レーヴェ モニョ補欠 マニョ補欠
初期からいるライトアーマー。見た目的にはヴァルキリー的な感じ。
フィールド攻撃は持たず直接攻撃ではそんなに強くもない。ライトアーマーの存在意義はスプリンターという特性にあり、ドラゴンのDEX値によってパーティの移動距離が伸びていく。宝箱回収ではかかせない存在。
ルキアは解放軍の中ではかなりまとも。ビュウのことは良く思っているっぽい。が、けっこう流されやすいタイプなのでドンファンのチャラ男ノリにも内心流されている可能性もある。意外と断れないビッチ女属性持ちかもしれない。
確かマハール出身。けっこう序盤からカーナ軍に馴染んでてビュウにも馴れ馴れしいのでカーナ王国出自かと思った。でもまぁタイチョーも馴染んでるし合流してからそれだけ月日が経ってるということか。
おすすめ装備は【プリンツオイゲン マーシャルネイ】
プリンツオゲインにしてもマーシャルネイにしても自然と人数分揃うわけではないので、敵ドロップから揃える必要がある。特にマーシャルネイは回復属性なのでむずかしいダンジョンで狙おう。
武器の攻撃力はブリンツオイゲンが突出しているのでそこまで考える必要がないが、軽防具はかなり色んな選択肢がある。でもまぁどれを装備しても所詮は誤差なのでマーシャルネイが手に入ればそんなに色々考える必要もないか。
初期ランサー2人組。
兄弟的な存在かと思いきや、友達っぽい。友情関係はシナリオを進めるごとに確実に破綻していく。相方の槍を重い槍に変えたりとかけっこうやることが陰湿。
MP1でフィールド技を使える。が、取得経験値は最も少ない小サイズ。まぁないよりはマシなので毎回移動後に使っていくとチリも積もればレベルアップ。最上位属性の槍技を使えば経験値取得は中サイズになる。MP消費10で4発打てるのでマジックジンと経験値取得効率はそんなに悪くもない。MPが余ってたら移動しながら空打ちしまくろう。
フィールド技は鈍足な上に射程も短くピンポイントでしか範囲がないので他のフィールド技と比べるとかなり使いにくい。雷や氷属性はピンポイントでもちゃんとフィールド変化の効果は出る。
他のジョブは重ねて運用してもそこまで価値はないが、ランサーに限っては4人で運用するとけっこうダメージが伸びる。でもランサーだけだとめっちゃ歩くのが遅い。結局どうすればいいかは微妙。ライトアーマーにランサー3人?いやー、ランサーのためにライトアーマーを配置するのはもったいないと思う。
むずかしいダンジョンでは物理攻撃の方がダメージを与えやすいのでウィザードよりもダメージ自体は与えられるが、そもそもけっこう近寄る必要があるのでリスクは高まる。
まぁ使えるか使えないかでいうとバハムートラグーンの職業の方では使えない部類に分類されると思う。せめて移動力がナイトやクロスナイトと同じ7あれば違っていただろう。まあヘビーアーマーと同じ移動力5だからね。そりゃ微妙。
ランサー4人組を丸ごと補欠入りさせる人もけっこういると思う。
おすすめ装備は【インビンシブル マーシャルネイ】
インビシブルは最強の槍だが、攻撃値が少し下がり魔力のあがるロンギヌスの槍もあったりする。うーん、ダメージ計算してないけど誤差だと思います。
初期プチデビル2人組。もしかしたら、どっちか先に入るのはムニョだったかもしれない。ワガハイは区別つくけど。
いわゆるパルプンテ要員。遊び人枠。こう見えて死神らしい。なんで仲間にいるのかは不明。
王女の???を5つ連続で食べさせると誕生するベヒーモスを守護竜にするとかなりパワーアップする。
けど、それ専用に色々と設定しないといけないので結構めんどくさいからおすすめできない。
ブラックドラゴンでもまぁまぁだった気がするけど、なんにせよたいして使えない。
敵も回復したり、味方にも被害が出たりするのでまともに正攻法で進めようとする人はストレス溜まるのでやめたほうがいいです。
装備は何もできません。モンスター扱いか。
ヨヨ ゾラのむすこ ジョイ ネルボ
ドラグナー王家の血を引く王女。スクウェア3大悪女の筆頭。
ただ、プレイヤーがヨヨを嫌いになる心情も事前に計算された上で製作者から設定された内容なので、ヒール役として作られたのはかわいそうではある。
ワーロック時代は映画トップガンの女性教官みたいな見た目だが、膜がなくなってドラグナーとなると一転し、さらさらストレートヘアースタイルに変化する。
ちなみにガンダムでいうと0083のニナ・パープルトンみたいな見た目がワーロック時代だと思われる。ニナもかなりやべー女なので、ニナとヨヨのせいで金髪のこういう髪型の女性はろくでもないイメージがかなりついた。
バハムートラグーンはその名の通り、ドラゴンと神竜の2枚看板がメインのゲームで、神竜を呼び出せる『しょうかん』はまさにその1枚を担う存在なので、いくら嫌われようがヨヨは強いと言わざるを得ない。
なんでヨヨがここまで嫌われたのかというと、まぁ原因は山ほどあるが、現実の女に転換できるような生々しい女の心変わりが原因の一つにあると思う。しかもバハムートラグーンは性的描写を普通に出してくるので、キスをしたとかイチャイチャしたとかデートしたとかそんな子供の恋愛事情ではなく、『ちょっと優しくして一発パコったら女がキュンキュンしちゃったよ』とあまり聞きたくない、現実によくある話を押し付けてくる。
自分の父親を殺した仇でもあり、祖国を滅ぼした国でもあるのに、各国の解放やカーナ復興の大義よりも、内心は(もっと帝国にいてパルパレオス将軍と一緒にいたかったわ)と恋愛モードバリバリなのは見て取れる。そういう状況を理解していない浅はかな女性像も苛立たせる要因だろう。
おすすめ装備はセンダックと同じく【エンプレスカーナ ロイヤルガウン】
召喚魔法はむずかしいダンジョンの敵相手でも1000オーバーのダメージを出せる強力な魔法なので使わざるを得ない。
追加ランサー。ゾラの息子。へたれキャラとして登場するが、その後は特にへたれる様子はない。
本名はオレルス。新規ドラゴンを1匹連れてくるのでけっこうすごい奴だと思う。
掃き掃除が好きなようで、敵のペルソナ将軍とは気が合いそう。ペルソナ将軍は雑巾がけだが。
フルンゼとレーヴェとは見た目が変わり、歌舞伎みたいな格好をしている。まぁ気が弱いだけで悪いやつではないのでそういうキャラはこのゲームでは総じて影が薄い。
おすすめ装備は【インビンシブル マーシャルネイ】
キャンベル女王の護衛の1人。女王の命により反乱軍に参加する。
いかにも水の回復魔法使いといった見た目をしている。比較的まともな常識人で、他のキャラがアクが強く、もう設定が残っていなかったのかほとんど出番はない。ネルボと一緒に適当に扱われている。
ドンファンの監視役として動いていたが、ドンファンの時間をかけた誘惑に惑わされているようだ。本当このゲームの女はどいつもこいつもしょーもない。
フレデリカと若干見た目がかぶってる気がしないでもない。
【アソウルト カイザーリン】
ジョイと一緒に仲間になる。個人的に見た目は好み。エルフ耳っぽいので人族ではないのかもしれない。
【アソウルト カイザーリン】
ジャンヌ ドンファン補欠
追加のライトアーマー。バハラグの女性キャラでショートカットはめずらしいかもしれない。
これまでルキア1人しかライトアーマーがいなかったので、けっこう助かる。これで2部隊はすいすい動ける。
ルキアと違ってドンファンに声をかけられてもまったく興味がないようだ。
この後ライトアーマーのミストがけっこう内心は毒がある性格なのでジャンヌは影が薄いかも。
マハールは住民も全滅なほどボロボロだったのに、なんでジャンヌはマハールにいたまま生存できたんだろうか。
よく見るとミストほどではないにしろ、かなりの内股。
ジャンヌに限らずライトアーマー全体に言えることだが、みんな性格はまともなほう。
【プリンツオイゲン マーシャルネイ】
最後のランサー。補欠にした。
女好きで色んな女性に声をかけている。でも命をかけた敵情視察には命令されればちゃんと行くあたり、公私の別はついているのか?もしれない。
4人ランサーでフィールド槍投げすれば強いけど、それだとクソ鈍足で移動力5だからなぁ。
【インビンシブル マーシャルネイ】
ワガハイ補欠 ムニョ補欠 ミスト
プチデビルの追加。ワガハイがリーダー格。色も違う。なんでワガハイだけ名前がワガハイなのかはわからない。
隠しキャラ。最後のライトアーマー。
カーナ王国の兵士で一番最初にもいたりする。カーナ王国滅亡時に離れ離れになったようだ。
反乱軍に合流したらモテモテになると思いきや、全然よいしょされないのでずっと寝たままふてくされてる。
すごい内股。
ライトアーマーは3人しかいない上に、非常に強力な特性を持っているので仲間にできないと難易度にかなり差が出てくる。仲間への仕方は何も知らないとスルーしてしまうくらいは隠されている。
【プリンツオイゲン マーシャルネイ】
サジン ゼロシン パルパレオス
ニュージョブにしてこの二人で全員。アサシン。ニンジャ。忍者。
契約しないと仲間にならないのでミストほど隠しキャラではないが確実に仲間になるキャラでもない。
終盤に入る仲間キャラなだけあって能力もそれなりでフィールド技もそれなりに使いやすい。まぁ終盤参加なのに使いにくかったら使われないまま終わるからね。
特に聖と暗黒属性のフィールド技は消費MP10でSPが最初から60くらいあるので6回も使える。経験値取得は最大ランクをもらえるので非常に効率が良い。というかもっとも効率が良い。毎ターン、移動時にチャクラかいあいぎりを使うとどんどん経験値がもらえる。マジックジンもSP50回復なのでSP使い切った後の相性も良い。パーティの経験値取得キャラなので二人はバラけさせて運用したい。必要あるなしに関わらず毎ターン技を使用させながら歩きたい。
チャクラは回復魔法の中では範囲が広くけっこう使い勝手がよい。
強いか弱いかで言ったら、まぁ若干弱いか?くらいだけどレベル上げのための経験値取得キャラとして考えると非常に優秀。聖、暗属性以外でもSPコスパいいし。移動力も7ある。なんでも屋。
問題点があるとすれば、すばやさが高すぎるのでビュウたちよりも先に行動してしまう。直接戦闘時はまっさきに行動してしまうということだけは覚えておきたい。
【デリンジャー マーシャルネイ】
最後の仲間キャラ。
恋愛経験に疎いヨヨを篭絡した主犯。まぁヨヨがそれ以上にやばい奴だったのでお似合いかもしれない。
ヨヨは紛いなりにもビュウに対して申し訳ない気持ちがあり、謝罪したりもしていたが、パルパレオスは謝らない。女にばかり頭を下げさせているのはあまり印象がよくない。
カーナ王家の継承等々を考えると裏切って来た時にカーナ陣営から秘密裏に暗殺されてもけっしておかしくない存在だったが、終戦まで何もなかったところを見るとカーナ王国も滅亡した後には暗躍できるような人材がもう残っていなかったのかもしれない。
ビュウとクロスナイト同士で組ませるとフィールド技がランサー同様かなり強くなるが、MP消費も二人分減っていくのでマジックジンの消費が非常に激しくなる。経験値獲得効率の目線で考えるとバラバラにした方がいいだろう。むずかしいダンジョンクラスになるとビュウと組ませたほうが1ターンに与えるダメージが増えて効率的か?
正直こいつが仲間に入らない方が軍としてまとまっていたし、別に今更いなくても帝国ぐらい倒せたと思う。
【グナイゼナウ インペラトール】
最強装備が仲間になってすぐに手に入る。そういう意味でも優遇されている。クロスナイトの最強武器防具は2種類あるので気に入ったほうを装備させれば良い。数値はほぼ一緒。なんとなくビュウとは違う装備にしてる。
隠しキャラについて
バハムートラグーンでは隠し仲間キャラが3人ほどいます。そのうち、見逃しやすい仲間がミスト。他の二名のアサシンはよほどのことがない限り見逃さないでしょう。どちらにしろ、仲間にするタイミングで仲間にできないともう仲間にするタイミングはありません。
ミスト
ミストが仲間になる章は、第14章の『鳥の竜めざめる時・・・』
木の上らへんにいるおばさんに話しかけます。
北東の民家でドンファンのイベントを見ます。
家を出たところにいるじいさんに話しかける。
町の左下の人に話かける。
この状態ではまだ入れません。
酒場のカウンターの人に話かけます。
そして、中央の木の下の女性に話かけると。
ドンファンがあらわれてイベントが進行します。
中に入れるようになります。
ミストと再会!
その後、普通にシナリオを開始するところまで進めると、ミストが仲間になります!
かなりの重病のようでしたが、特に能力に問題はありません。
強さは普通のライトアーマー。
しかし、このゲームでライトアーマーは貴重かつ有用なジョブなのでとても助かります。
ゼロシン・サジン
『むずかしいダンジョン』とシナリオイベント(20章まで)で手に入る最強装備
ビュウ | グナイゼナウ(19) | ブラックプリンス(19) |
パルパレオス | シャルンホルスト | インペラトール(19) |
ラッシュ | ドレッドノート(難) | レコンキスタ(難) |
トゥルース | ドレッドノート(難) | レコンキスタ(難) |
ビッケバッケ | ドレッドノート(難) | レコンキスタ(難) |
マテライト | アイアンデューク(19) | パクスカーナ(19) |
タイチョー | アイアンデューク(難) | チョバムアーマー(難) |
グンソー | アイアンデューク(難) | チョバムアーマー(難) |
バルクレイ | アイアンデューク(難) | チョバムアーマー(難) |
ルキア | プリンツオイゲン(20) | マーシャルネイ(20) |
ジャンヌ | プリンツオイゲン | マーシャルネイ(20) |
ミスト | プリンツオイゲン | マーシャルネイ |
フルンゼ | インビシブル | マーシャルネイ |
レーヴェ | インビシブル | マーシャルネイ |
ゾラのむすこ | インビシブル | マーシャルネイ |
ドンファン | インビシブル | マーシャルネイ |
ゼロシン | デリンジャー | マーシャルネイ |
サジン | デリンジャー | マーシャルネイ |
ヨヨ | エンプレスカーナ(難) | ロイヤルガウン(難) |
センダック | エンプレスカーナ | ロイヤルガウン(難) |
メロディア | アウソルト(14) | カイザーリン(20) |
アナスタシア | アウソルト(B) | カイザーリン(20) |
エカテリーナ | アウソルト(B) | カイザーリン(難) |
ネルボ | アウソルト(B) | カイザーリン(難) |
ディアナ | アウソルト(B) | カイザーリン(難) |
ゾラ | アウソルト(B) | カイザーリン(難) |
フレデリカ | アウソルト(B) | カイザーリン |
ジョイ | アウソルト(B) | カイザーリン |
これを見ると最強装備の大半は宝箱とイベントで手に入ります。23章や24章などで手に入るものは入れていません。あくまで20章までです。
20章の段階で最難関のむずかしいダンジョンをクリアしてそこで最強装備を手に入れてもそれ以降どこで役立つのかという問題もありますが、まぁジークフリードとかラスボスとかもいるし…。
1周目、むずかしいダンジョンが発生して最短の20章でクリアする。その難易度に挑戦しましょう。
この表のうち、手に入らないものを↓に抜粋。
回復属性 |
シャルンホルスト |
マーシャルネイ |
マーシャルネイ |
マーシャルネイ |
マーシャルネイ |
マーシャルネイ |
マーシャルネイ |
マーシャルネイ |
カイザーリン |
カイザーリン |
難易度高。回復属性で倒した場合に手に入る装備。これらはむずかしいダンジョンのストライダーとオーバーロードから手に入れる必要があります。比率的に率先してマーシャルネイを狙いたいところ。
露骨に回復属性に最強防具類が固められています。まぁ敵がアンデッド属性じゃないとドロップとして獲得できない時点で、他の属性より入手難易度ははるかにあがるので仕方ないのかもしれません。
これらは最強装備なのでむずかしいダンジョンのシナリオは開始されていますが、手に入れたら途中でも装備させましょう。特にカイザーリンはむずかしいダンジョンのモンスター相手では一撃でやられるかやられないかの差が発生します。
その他属性 |
プリンツオイゲン 火 |
プリンツオイゲン |
インビシブル 水 |
インビシブル |
インビシブル |
インビシブル |
デリンジャー 毒 |
デリンジャー |
エンプレスカーナ 土 |
バハムートラグーンとは
1996年スクウェア製作のシミュレーションRPGです。
ストーリー重視のゲームで、各章をクリアしていくごとにストーリー展開はもちろんですが、仲間同士や軍内での人間関係が進展、破綻していきます。なかなか闇を感じさせる表現や人間関係のドロドロ具合、性的なものを暗に感じさせるアイテムなどが多々あります。ストーリーは王道通りに着実に進んでいきますが、それとは反対に味方内での主に恋愛関係、または友情関係はほとんどが徐々に破綻に向かっていくのが特徴です。
シミュレーションRPGとしての難易度はとても簡単で、序盤を切り抜けると本戦前に『よりみち』することができるようになり、これは練習試合のようなもので、寄り道によっていくらでも強くすることが可能です。
敵を倒すと必ず何かしらのアイテムをドロップします。これは敵のランクとラストアタックの属性によって決められます。通常のRPGのように武器屋や防具屋で装備を購入するよりも、基本的には敵からのドロップ品を狙ってそれを装備していく傾向が強いです。このシステムを活用することで、序盤からかなり強力な装備を整えることも可能です。
各パーティにはドラゴンが1匹付き、ドラゴンを育成することでドラゴンそのものや、パーティの能力を向上させます。ドラゴンにはすべてのアイテムをエサとしてあげることができます。餌としてあげるアイテムの特徴によってドラゴンのステータスが上昇していきます。ドラゴンと人間パーティの二人三脚によって攻略を進めていくことになります。
この世界は不思議な世界で大地というものがなく、空と浮島(ラグーン)によって成り立っています。ラグーンが一つの国家を形成しています。各ラグーンへの移動はドラゴンや空中戦艦によって移動しています。大地がないので、気体惑星?もしかすると惑星ですらないかもしれません。重力はあります。ちなみにラグーンから飛び降りると延々と落ち続けてどこかのラグーンに激突するようです。かなりの数の浮島があるのかもしれません。しかし、うっかり物をラグーンから落として下のラグーンの人に直撃したらかなりヤバそう。タイトルのバハムートラグーンのラグーンはこの浮島から来ているでしょう。バハムートは・・・うーん、まぁメインの神竜だし、名前の響きも良かったのでつけたのでしょう、多分。ファイナルファンタジーでも人気の召喚ですし。母国のカーナ王国にバハムートがいるので、バハムート+ラグーンでバハムートラグーンと呼ばれていたのかとも思いましたが、特にそんな風に呼ばれる描写はありませんでした。
取り返しのつかない要素
基本的なパラメータは上がったら下げられません。すべてのステータスが最大値となった時にどのドラゴンも【マスタードラゴン】に進化しますが、見た目も初期ドラゴンになってしまいます。サラマンダーやアイスドラゴンあたりならまだマシですが、モルテンやムニムニあたりは初期ドラゴンがクソダサいので、初期ドラゴンで戦いたくない場合は注意が必要です。
・また攻撃力などは無属性単体攻撃のため、他の属性付き攻撃のほうが有用な状況が多いです。といってもVITやDEXなど無属性単体攻撃は他にもありますが。ナイトのクリティカル率を上げたい状況などを除き、ほとんどの場合STRは不必要なことが多く、あえて攻撃力をあげないまま育成することで無属性単体攻撃パターンを少なくすることが出来ます。
おすすめドロップアイテム 店売値/店買値
下から二番目のアイテム取得ランクにおいてシグルーンの金策レベルは突出しています。暗黒属性が使えるようになったら、シグルーンで入手して店で売って3属性鎧を買う方が結果的に得になってしまうレベル。ランク3の敵はかなり多いので積極的にシグルーンを狙えば資金不足に陥ることはありません。
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