三国志11PK 攻略 おすすめの在野武将・シナリオや勢力について

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おすすめ最強在野武将(在野三大看板)

こちらで紹介する武将は時代にもよりますが序盤~中盤に在野でいることが多く、勢力の看板武将として活躍できます。脆弱な勢力ではじめても、これらのお助け在野武将を仲間にすることでかなり楽に進めることができるようになります。

甘寧 統率84武力92知力72政治17魅力56

まずは甘寧。終盤は呉の勢力になってしまいますが、序盤~中盤は宛の在野として発見することができます。

統率武力が高いのはもちろん、知力も高いので単騎で突っ込ませることも可能です。

ステータスは完全に戦闘特化。

政治値は無きに等しく、魅力も低い。戦闘マシーンです。だが、それが逆に使いやすくていい。

またデフォルトで暗器として鉄鎖をもっていて、一騎打ちになったらまず負けることはないでしょう。無条件で1回必殺技が使えるようなものです。

特技が『威風』攻撃時気力減少大なのでそこまで必要もありません。逆に上書きして『捕縛』を覚えさせるのに最適とも言えます。

徐晃 統率88武力90知力74政治48魅力71

甘寧と双璧をなす在野武将です。甘寧同様、知力も高いです。サブ武将を置かずとも単騎で活躍させることができます。武力の伸びは若干甘寧より劣る感じはしますが、それでもデフォルトで90台と十分すぎる強さです。

特技は『沈着』と撹乱にかからない特技で、敵として所持されていると少し面倒な特技ですが、味方時にはそこまで必要もなくそもそも知力が74と高いので滅多に策略にはかかりません。

『沈着』→『捕縛』に変えるのもありです。

場所は洛陽の河東。

難点は能力値が高いところでまとまっているので、使っていて尖った部分が少なく面白味に欠けるところ。

黄忠 統率86武力93知力60政治52魅力75

在野にいたりどこかの勢力に属していたりますが、黄忠。在野武将でいるシナリオならラッキーです。

五虎将軍の一人でもあり、その戦闘力は折り紙付き。

弓将として有名で、実際弓兵の兵種適正もSで特技は『弓神』です。

個人的には弓よりも騎兵でガンガンに突っ込ませてしまうので、『弓神』→『捕縛』にすることもしばしば。騎兵適性もAありますし。

知力は若干気がかりな60ですが、それでも単騎で突っ込ませることはできなくもない知力です。

李厳 統率79武力80知力72政治71魅力49

上の3大看板から見ると、若干落ちますが李厳。甘寧と同じ宛城。

魅力以外は非常に高い能力値を持っていて、特に弩兵適正は初期からSと優秀なステータスを持っています。その割に特技は戟兵向きとチグハグです。

騎兵適正がCなので騎兵には適さずあまり突っ込ませることはしません。

どちらかというと弓兵として第一陣の後ろからついて行ったり、守ることが多いです。縁の下の力持ち。

魅力がガッツリ低いですがオールラウンダーなイメージ。いると助かります。

張郃

よく考えたら張郃もいますね。安定した強さ。

上記の武将と比べると武力重視の猛将というよりは、他よりも統率が高めで大将軍といったイメージ。

もちろん武力も高いけど。

趙雲 統率90武力95知力75政治64魅力80

序盤は在野武将として主に鄴に出てくるシナリオもあります。汝南にいたりもするけど。劉備に拾われるまでは在野だったり色んな勢力をうろちょろしています。

その強さは武将としては最強と言っても過言ではありません。

特技は『洞察』。知力に関係なくすべての策略が効きません。諸葛亮だろうが余裕で倒せます。統率も高いので先陣の特攻隊長としては適任。

洞察はかなり使える唯一無二の能力なので、さすがにこれを『捕縛』で上書きするのはもったいないかもしれません。

甘寧、徐晃、黄忠と違って特技を上書きする気になれないので、ある意味そこが弱点といえば弱点。

敵として戦うときは呂玲綺あたりの騎馬を突っ込ませてどうにか混乱させたい。

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おすすめシナリオとオススメ勢力

194年群雄割拠 孫策 小覇王出陣

孫策自体が三国志の一人の主人公であり、廬江で見つかる在野武将も非常に優れています。

そのまま廬江周辺を攻略していくのも十分簡単で良いですが、おすすめは袁術との同盟を活かし洛陽とエンの在野をかっさらい洛陽から攻略をスタートする方法です。

甘寧と徐晃他、優秀な在野が手に入り、孫策、甘寧、徐晃と序盤から戦闘面では圧倒的なスタートをすることができます。もちろん柴桑や武陵などでの在野探索も忘れずに。洛陽は数年で司馬懿が在野で見つかります。

洛陽は曹操と李傕両面から攻められる地形ですが、洛陽は非常に堅牢なのでこれだけの武将がいれば耐えきることができます。そのまま左上に進軍し、李傕、馬騰、張魯軍を吸収すれば天下は取ったようなものでしょう。

また、孫策は歴史では若くして亡くなりますが、ゲームではかなり長生きし、普通にプレイしていたら213年くらいまでは普通に生きます。213年頃寿命を迎えるとそこで更にイベントが起きて于吉仙人との舌戦が行われ、これに勝利すると更に長生きすることができる歴史ifの特別展開となっています。勝つのはそんなに難しくもないです。

194年群雄割拠 呂布 飛将乱舞

孫策と同じようなことになりますが、初期陣地での在野武将が孫策よりもかなり劣っていたり、周瑜がいなかったり、洛陽へ拠点を移す難易度が高かったりと孫策より難しくなっています。

その代わりに張遼や高順など武力面では秀でています。

207年三顧の礼 劉備 劉備の飛躍

三国志ゲームの一つの目玉でもあるこのシナリオ。

まず歴史ifとして徐庶との舌戦があり、勝利すると徐庶が曹操軍へ行くのを引き止めることができます。

あとは諸葛亮を仲間にすればそのまま新野城で曹操軍の南下を引き止めることも可能です。

しかし、個人的には新野は内政の拡張性もなく面白みもないので、ジョウトウ→永安へと大移動を行い、蜀の劉璋軍を吸収するのがおすすめです。

200年官渡の戦い 張繡

味方勢力の武将が本人も含めて3人しかおらず、まともなのはカクのみ。

カクにすべてを託して在野武将をかき集めたい。そして空白地はそこそこあるので荊州南部を植民地にするのも視野に入れつつ、寿春あたりですべて方面の猛攻に耐え、劉備軍あたりを吸収できれば一気に天下への道が拓ける。

難易度はかなり高いがやり甲斐はあります。

極力早く、汝南にいる趙雲を仲間に入れたい。

190年反董卓連合 韓馥

初期配下には張郃と沮授がおり、軍師と軍事面は申し分なし。

そこそこ在野武将がでるので雑魚武将でも仲間になってくれればある程度はカバーできる。

そしてなんと言ってもここで在野武将に趙雲が登場する。これによって趙雲と張郃の二枚看板でいくさを進めることが可能。

問題は韓馥の寿命の短さ。なんと開始して1年ほどしかもたないので後継者を考えておく必要がある。

187年何進包囲網 丁原・孔融・荀彧

丁原の配下は呂布を筆頭に無骨者揃い。このシナリオはすでに在野武将として張郃がいるので仲間に入れたい。

そして空白地の鄴は人材の宝庫。

趙雲を筆頭に、田豊、沮授と軍師群を仲間にできれば丁原軍は一気に強くなることができる。審配も優秀。

ただし、捜索はできても登用はなかなか難易度が高い。審配、沮授、田豊のどれかを登用できないと前に進めるのは難しい。8月1日になんとか丁原で審配が登用できた。登用が終わったら元の晋陽に戻ると高順などが在野で出てきたりする。そして188年張遼が発掘される場所でもある。在野人材をかき集めるのに半年はかかると見ておいたほうがよい。初期人材の知力・政治・魅力が低すぎる。呂布は魅力が低いが張遼・高順らと仲が良いので意外と登用できる。

だいたい1年かけてこれくらいの人材は用意できる。呂布、趙雲、張遼、張郃(+高順)で最後まで十分通用する。軍事力は超一流が揃う。

これらの人材を活用し、華北周辺を制圧できればさらに劉備軍も吸収できる。もう天下は取ったようなもの。

そして何より丁原の顔グラフィックが歴戦の老骨武将のようでかっこいい。弱いけど。

他国の登用力が弱く、柴桑あたりの空白地あたりにけっこう人材が流れるので周瑜などもアウトローで在野登用できたりすることも。

華北には重要武将が多いので、名勝負ができることも。

 

ちなみに、同じような境遇にいる孔融でも同様のことが可能。

孔融軍は初期配下にこそ文官しかいないものの、趙雲と張郃が仲間に入れば軍事面は問題なし。

眼力持ちの崔琰がいて政治力や魅力も丁原軍より圧倒的に高いので丁原軍よりも進めるのは容易。

ある程度戦力を整えたら、馬鹿ばっかりの丁原軍を策略でつぶせば呂布もすぐ手に入る。

 

荀彧も同じようなことが可能。荀彧が君主のなかなか珍しいシナリオだが、文官は超一流が勢ぞろいでも武官がいない。キョショウや身近な空白地の新野には在野武将が存在しない。

曹操とは外交関係がよく即同盟が可能なので、同盟したら曹操の陣地を通って鄴へ行ってしまったほうが新天地を得られる。あとは上の丁原や孔融と同じ。

198年呂布討伐戦 劉備

劉備軍なだけあって武官は非常に優秀。開始して1ヶ月もすればイベントが起こり周倉、裴元紹、劉辟、龔都、廖化が加入する。在野として登用する必要はない。

汝南には更に魏延がいて、微妙な戦場テクニシャン陳到もいる。と戦闘面では十分すぎるほど。

軍師がいないが、このシナリオには在野武将として魯粛がいるのでまず登用したい。

これにより麋竺・魯粛のダブル富豪で金銭面はとてつもなく充実することになるだろう。ちなみに1月21日に孫乾に登用に行かせると魯粛は登用できる。

汝南はなかなかに内政がしにくい土地で周囲も強豪に囲まれているため、新野へ行きある程度軍勢を整えたい。

魯粛は優秀な軍師ではあるが、多少心もとない。新野の上にいる張繡を倒してカクを軍師として迎えたい。武将が3人しかいないためたやすく倒せる。カクは鍛えれば知力100に到達する逸材。

その後は更に北上し長安を拠点として進めると良いだろう。

 

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